椎間板ヘルニアと坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因になりやすいのが、椎間板ヘルニアという病気です。

椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にある椎間円盤というクッションの役目をするものの弾力性がなくなって、椎間円盤の中の髄核が飛び出してしまった状態を言います。

このような状態になると、飛び出した髄核が神経繊維を傷つけることで坐骨神経痛になる可能性があるのです。

この場合の坐骨神経痛の症状は、ひどいものになると感覚すらなくなってしまう場合もあります。

特に、下肢部分は冷えやすく痛みもひどくなりやすいようです。
夏でも暑いからといって、エアコンにばかりあたっていると悪化してしまうので注意が必要でしょう。

また、靴下を常用するのも椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に効果があります。
posted by 坐骨神経痛の原因と予防 at 18:14 | 坐骨神経痛の原因

妊娠中の坐骨神経痛

坐骨神経痛の症状が現れる人で意外と多いのが、妊娠中の人です。
特に、妊娠後期の人に坐骨神経痛の症状が見られる場合が多いようです。

妊娠後期に入ると、骨盤が緩むことで、尾骨・仙骨・腸骨の関節が痛む場合があります。

それと同じように、坐骨神経痛も坐骨神経が子宮に押されるようになり、症状として痛みが感じられるようになるのです。

妊娠中の坐骨神経痛は、鍼灸で痛みが軽くなる場合もあるため、かかりつけの産婦人科医に相談することをおすすめします。

また、坐骨神経痛の治療に使われるシップやビタミンB剤も妊娠中の体や胎児に対する影響を心配することなく利用できるということです。

妊娠中の人は、胎児の状態にも気をつけた坐骨神経痛の治療が必要ですね。
posted by 坐骨神経痛の原因と予防 at 11:30 | 坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛原因は、坐骨神経痛の症状が現れた年齢によって異なってきます。

若い人が坐骨神経痛の症状を感じた場合で一番多いのが、腰椎椎間板ヘルニアや、梨状筋症候群といったものです。

特に、椎間板ヘルニアの場合は、体の片側に坐骨神経痛の症状を感じることが多いようです。

高齢の方に坐骨神経痛の症状が現れた場合は、変形性腰椎症や腰部脊柱管狭窄症などが原因となることが多いといわれています。

他に、坐骨神経痛の症状を起こす原因となりうる病気に、脊髄腫瘍や骨盤内腫瘍などがあり、これらは年齢には関係がなく発症するものです。

腫瘍が原因で坐骨神経痛が起こる場合、その痛みは非常に強いもので、保存的治療では完治が難しい場合があります。

軽度な坐骨神経痛の症状は、仕事や運動によるストレスが原因となっている場合もあるため、普段の生活にも気を配っておく必要があります。
posted by 坐骨神経痛の原因と予防 at 22:17 | 坐骨神経痛の原因